Wondershare Filmoraを使った動画編集
スポンサードリンク
結婚式をはじめとする多くのイベントで、動画編集をしたいという方は多いと思います。僕が動画編集を自身ではじめたのは、中学生の頃からなので今から約14年前のことです。当時はWindowsのムービーメーカーで編集を行ってましたが、今はスマホのアプリでも動画編集が可能な時代となっています。(便利になりましたよね〜〜)
さて、そんな中おすすめをしたのは「Filmora」という有料版のソフトです。今日はFilmoraを活用した動画編集について解説したいと思います。
7,980円(税込)で本格的な編集が楽しめる!
Windowsムービーメーカーや、MacのiMovieなどはフリーで楽しめる動画編集ソフトです。もちろん動画編集に関しては上記のソフトでもある程度の作品は作れます。ただ、もう少し高度なことがしたい、Youtuberが作るようなものにしたいという方にとっては物足りなさを感じるでしょう。
有料版で有名、且つ多くの動画編集者が利用するのは「Final Cut Pro 」というソフトです。
もちろん機能性という面では非常に便利なものになっています。
ただし、価格は34,800円と非常に高価です!!
また、Final Cut Proは個人的には上級者向けのソフトであると考えます。
初心者〜中級者向けのソフトとして私がオススメするのが「Filmora」です。
では、Filmoraでどんなことができるのか紹介します
Filmoraで実際に動画を作ってみよう!
サンプル曲も非常に豊富
FIlmoraは、サンプル曲や効果音も非常に豊富にあります。ソフトに入っている曲は、著作権フリーで利用可能なため、SNSへの投稿なども可能です。
曲だけでもこれだけたくさんあります。
曲の分割、フェイドイン・アウト・ピッチ調整も簡単
Twitterやinstagramに動画をアップする場合、動画の長さに制限があります。そういった場合を考え、あらかじめ動画編集を行う前にベースとなる曲の長さをカットする必要があります。
①曲の長さを分割します
②インスペクタを使って曲のフェードイン・アウト等を調整
豊富なタイトル素材
動画編集の第一段階は「タイトル」です。Filmoraにはたくさんのタイトル素材があります。アニメーションとして動きがあるため、本格的な動画が作れますよ!
フリーソフトの場合難しい、タイトルの場所を指定したり、追加する機能などもあります。文字のフォント選択やレイアウトなども選べますよ!
トランジションを使っての切り替え
下の画像のように動画や画像を並べたら、切り替え効果である「トランジション」を使用しましょう。
このように切り替え効果がたくさんありますよ。
色彩、明るさ等の調整をしよう
高度なカラーチューニングも可能です。動画を綺麗に見せたいときは、色彩(彩度)を若干下げ、コントラストを強めにするといいですよ。
動画のスピード編集も可能
動画のスピード編集も可能です!インスペクタのスピードを調整すれば遅くしたり早くしたりすることが可能です。
実際に制作した動画を見てみよう
作成した動画は、データとしての出力やYOUTUBEへの直接投稿、DVDに焼くことも可能です。今回のブログ用に実際に作成した動画はこちらです。
窓の満月でMVを制作したときの編集方法や撮影方法などはこちらをご覧ください。
注意点として、パソコンのスペックに注意が必要です。Mac Book Airを使っていますが、窓の満月のMVを制作したときはスペックが弱すぎて映像がすごく遅くなりました笑 長い動画を作るときは、データが重くなるので注意しましょう!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
過去にはこのような記事も書いています。記事が素敵だな、ブラザーを応援したいなーという方は是非、下の星ボタン(いいねみたいなやつ)をクリックしてね!