2018年を振り返る②【今年最後の挨拶編】
2018年を振り返る①【月ごとの振り返り編】については、下記の記事を御覧ください。
2018年、大変お世話になりました。
月ごとの振り返りを作成している際、今年のことにも関わらず「あーそんなこともあったなぁ」と思うことが多かった印象でした。それほど、2018年という年は多くの出来事、印象深い出来事があり充実した年だったなと感じております。
2018年のテーマは「発信」
年初に、「発信」を今年の目標にしようと決意しました。「どのような形で物事を発信できるかを自ら考え、それに向けて挑戦をする」ということに注力を置きました。例えば、今年の2月〜6月にかけて製作を行ったMusic Videoの企画です。どうやって自身のバンドをPRしていくかということを考えた際に、Music Videoによる発信を考えました。
映像製作ツールは、私が中学生の頃に比べれば大きく変化をしています。今ではアプリケーションを使えば自動的に映像を編集してくれる、そんな便利なツールも多く登場をしています。これまで、バンドの情報を発信するときは文章と写真によるPRが主でした。しかし、これからは映像を使った発信が当たり前のようになってくると思います。
曲の雰囲気やメッセージ性、これからを伝える手段としてより映像というのは有効的なように思います。普段音楽に触れていない人に対しても、どのようなイメージで演奏を行っているかを、映像を通してメッセージを伝えることが可能です。
ただ、やはり社会人ということもあり、”時間がない”という点からなかなか難しいのではないかという考えは脳裏にありました。実際にやってみると、逆にMusic Videoの製作を行ったことで、短時間でどのようなものを仕上げるか集中して取り組むことができましたし、またこれを機会にバンドのコミュニケーションも非常に濃くなった印象でした。SNSで公開後も多くの方からコメントをいただき、成功した事例だったと思います。
次にブログの開設です。ブログの開設経緯については下記の記事を御覧ください。
上記の記事でも記載しましたが、「SNSの文字制限上で伝えきれないものを伝えていきたい」という想いからブログの開設に至りました。10年前と比べ、少ない文字数で物事を発信していくツールが多くなりました。ブログからSNS、メールからLINEなど"短文化"していく流れが出来ています。その中だからこそ、長文化による発信というのも大事になってくると考えていました。
実際にブログを開設してからは、他のブログを読むことや、本やニュースを読む機会も多くなり、それを自分自身に落とし込んで発信する機会が増えました。「退職ブログ」を記載した際には、同じような思いをしている人にとって少しでも助けになればという想いを込めて記事に致しました。自分にとっての振り返りにもなり、非常にいい機会だったと感じています。
待機児童問題の考えと取り組み
前職になりますが、「都市の待機児童問題に対する企業型認可保育所計画」「地方の待機児童問題に対する園舎統合計画」の2点についてプロジェクトを通じて取り組ませていただきました。
待機児童問題のイメージは「園に通えない児童が増えている」という印象が強いです。現に、「自身の街では園に通えていない児童はいない=待機児童問題に関しての取り組みはしっかりと行っている」とお話しをされている役所の方ともお会いしました。しかし、私が感じたのは「園に通えない」ではなく「自分が通いたい園に通えない」ことが待機児童問題に当たると考えています。
地方では近くに園がないことから、片道20キロ先の園に通う園児、園児を送り迎えする親もいらっしゃるそうです。そのようなお話しをお聞きしてから、私自身ができるのは"1つでも改善となる園をつくることだ"と考えていました。
そのために、今年は関西に企業型保育所(企業が主体となり園を運営する事業)の建設、西日本最大級となる200名収容の園舎計画に携わらせていただき無事竣工を迎えることができました。現在、多くの園児が元気に過ごしています。
IT業界へいきます
建築業界からIT業界へ、新しい業界への挑戦となります。前職を通して感じたのは、中小企業の業務効率化がこれから大切だなぁと感じていました。世間で言われるブラック企業は、特に中小企業やベンチャー企業に非常に多く見受けられます。
私の中でブラック企業の定義は、「弱い立場の人間が多くの業務・責任を強いられる環境」だと思います。もちろん仕事なので責任を持つのは当然。しかし、過度な業務量や責任を強いることは違います。その根本にあるのが、"人手不足"という問題です。そのような環境にいたからこそわかる、「効率性の重要性」という問題を解決する手段は「ICT」と国も掲げています。そのような問題に少しでも役立に立てるよう、また1から新しい分野でスタートしていきます。
2018→2019
改めて、2018年皆様には大変お世話になりました。自身の環境の変化や、新しいことに向けた挑戦など、いろいろ激動の1年だったように感じています。楽しいことも、辛いことも様々な感情に揺らいだ1年でしたが、その度に大切な方々が多く支えてくださったからこそ、この1年を過ごせたと感じています。
2019年も、皆さんに楽しんでいただけるような記事を書けるよう精進し、そのために日々私自身が楽しく過ごしていきたいと思っております。皆様にとっても素敵な年でありますように!!
<今年1年出演したライブ>
・冬ペラFESTIVAL2018
・オトナリ3rdLIVE
・大人リズムvol.2
・アカペラ公園
・甲州アカペラサミット2018
・Eureka!9期発表会
・Sound+vol.45
・夏ペラFESTIVAL2018
・金沢アカペラタウン(KAT)2018
・QuuuPA! in KANTO
・オトナリ4thlIVE
・伊達な街アカペラストリート2018
・Eureka!サークルライブ〜enjoy!〜
・おとのわ、こえのわ。91
・ソラマチアカペラストリート2018
・Eureka!10期発表会
2018年を振り返る①【月ごとの振り返り編】
今年も残すところ、あと数時間となりました。2018年は、仕事・私生活ともに様々な出来事、変化がありました。改めて振り返ってみたいと思います。
2018年こんな出来事ありました!
1月
・9年ぶりの高校の同窓会(1/3)
・夜行での帰省先からの帰宅(1/3-1/4)
・サークル内でアカペラワークショップ開催(1/8)
・徳島県出張中に15年ぶりの大雪にぶつかる(1/10)
・冬ペラFESTIVAL2018開催、出演(1/15)
・初めて謎解き脱出ゲーム(東京メトロ)に挑戦(1/28)
2月
・インフルエンザの予防接種でおばちゃんに甘い言葉をかけられる(2/2)
・マザー牧場にいく(2/3)
・朝のスピーチで適当なこと話して社長泣いた(2/16)
・オトナリライブvol.3出演(2/18)
・俳優の大杉漣さんが亡くなる(2/21)
・売上目標113%達成、社内効率運動1位獲得(2/23)
3月
・爆弾低気圧により風速35kmの中、しまなみ海道を移動(3/2)
・1年携わってきた西日本最大級の木造幼稚園完成(3/6)
・愛するもめさんへのサプライズパーティー。動画作る(3/10)
・たかこ、しゅんと昼から飲み、遊ぶ。カメラを買う(3/11)
・歌舞伎町ゴールデン街で飲み。おかまのバーで潰される(3/17)
・見学会のリーダー担当。150名のお客様にお越しいただく(3/21)
・窓まんPV撮影のため、まあさんとわかちゃんと桜散策(3/25)
4月
・スーパームーンを一眼レフで撮影(4/1)
・オトナリで花見(4/7)
・幼稚園に寄贈品を贈呈(4/11)
・大人リズムに出演(4/28)
・甲州アカペラサミットへの出演が決まる(4/29)
・あかぺらBOXで初めて一眼を使ってアカペラを撮影(4/30)
5月
・ジムに通い始める(5/1)
・アカペラのメンバーでキャンプに行く(5/4-5)
・アカペラ公園2018に出演(5/13)
・アカペラ公園でのmondoの演奏がJ:COMで放送される(5/15)
・セミナー主催、2ヶ月の地獄を終える(5/25)
・入社して一番のピンチを迎える(5/30)
・金沢アカペラタウン2018への出演が決まる(5/31)
6月
・MusicVideoの撮影が全て終わる(6/3)
・甲州に向けた伝説の宣伝動画を撮影(6/6)
・出張先のレンタカー屋が間違えて、8人乗りのワゴンを1人で利用(6/13)
・まどまんバンクリしてもらう(6/14)
・甲州アカペラサミット2018に出演(6/23)
・まどまんMusicVideo「心の瞳」の公開(6/23)
・Eureka!発表会、デビューをする(6/24)
7月
・まどまんインスタをはじめる(7/4)
・28歳の誕生日を迎える(7/5)
・高知にいたときに川が氾濫する(7/6)
・西日本豪雨(7/7)
・Sound+vol.45に出演する(7/15)
・W杯決勝にてフランスがクロアチアに勝ち優勝(7/15)
・出張中に香川県の車外温度が41度に達する(7/24)
・4声の楽譜を提供(7/28)
8月
・QuuuPA in KANTOへの出演が決定する(8/5)
・山形県寒河江市が雨乞い、同じ県の俺の地元が大雨に見舞われる(8/6)
・夏ペラFESTIVAL2018出演、OP動画を作成(8/11)
・帰省の途中に山形大学を訪問(8/13)
・帰省して早々に母親の研修で、論文を書く(8/13)
・大阪桐蔭VS金足農業のドラマチックな甲子園の試合に感動(8/21)
・金沢アカペラタウン2018出演、念願のSmooth Ace!(8/25-26)
・BLOG(ブラブロ)を開設!!(8/28)
9月
・先輩と一緒に行ったレストランデミが印象的すぎた(9/1)
・QuuuPA! in KANTOに出演。4位を獲得する(9/3)
・台風により新幹線の運休が決定、3時間滞在(9/4)
・飛行機が故障により愛媛県から帰れなくなる(9/7)
・サークルライブvol.4〜音の雫〜出演(9/9)
・汚ナシュランでも紹介された餃子荘に行く(9/15)
・結婚式出席のため山形へ(9/16)
・クリエイター情報発信会vol.3に出席(9/18)
・大阪のホテルで、隣の部屋のおっさんが大声でデリヘルを呼ぶ(9/21)
・転職するか本気で悩み始める(9/22-25)
・ブラブロ1000pvの達成(9/29)
・オトナリ合宿(9/28-29)
10月
・退職する旨を会社に伝える(10/2-4)
・ 伊達な街アカペラストリート2018出演(10/6)
・Eureka!サークルライブ〜enjoy!〜に出演(10/7)
・上司からの名言「人生は楽しいことを見つける旅だ!見つけたやつこそ成功者だからな!だって、楽しいんだからな!ま、俺は失敗だな笑 また会おう」という言葉をいただき、その2日後に結局また会う笑(10/9)
・退職(10/13)
・おとのわ、こえのわ。91に出演(10/21)
・新潟大学訪問、研究室にお邪魔する(10/30)
・ソラマチアカペラストリート2018出演決定(10/31)
11月
・転職活動を本格的に開始(11/1)
・Eureka!合宿に参加をする(11/3-4)
・大切な方がお亡くなりになる。本当にありがとうございました(11/5)
・厳しい面接を受ける(11/8)
・オトナリ全体会「夏の終わり」(11/11)
・JAM2018とクリエイター情報発信会vol.4(11/18)
・ご挨拶のため米沢を訪問。LABOに寄る(11/20)
・名古屋に日帰り(11/21)
・次の会社が決まる(11/30)
12月
・ソラマチアカペラストリート2018出演(12/1-2)
・短期のバイトを始める(12/3)
・高輪gateway(12/5)
・退職ブログがバズる(12/6)
・Eureka!10期発表会に出演をする(12/10)
・冬ペラFESTIVAL2019の予告動画公開(12/12)
・札幌の不動産スプレー缶で爆発(12/17)
・クラブワールドカップ2018にてレアル3連覇(12/23)
・Eureka!クリスマスパーティー(12/23)
・クリスマスパーティー(12/24)
・短期バイト終了(12/27)
・Twitterお見事にバズる(12/29)
ちなみに現在(17000RT、54000いいね 12/31 17:54)
いやーいろいろあったねぇ。
挨拶は次のブログで!
Twitterがバズったから、僕のアカウントがどうなってるか見せます
(2021.3.20更新)
どうもブラザーです。
Twitterでバズっちゃいました笑
バズるってこんな感じなんだなーと思いましたが、その時ふと脳裏を過ぎったのは・・・
「バズった人をよく見るけど、バズった人のアカウントでどんなことが起きてるかってあまり知られてなくね?」ということです。
というわけで、①バズったらどんなことが起きているのか ②なぜバズったのかについて実態と考察の2点について記載したいと思います。あなたがバズることを祈っております。
そもそも"バズる”ってなんやねん
短期間で爆発的に話題が広がり、多くの人の耳目や注目を集め、巷を席巻すること、といった意味で用いられる言い回し。主にインターネット上におけるソーシャルメディア等を通じた拡散などについて用いられる。
たとえばTwitter(ツイッター)上で盛大にリツイートされて拡散・急上昇している状況はバズっている典型的な状況といえる。むろんTwitter上での拡散だけが「バズる」と表現される現象であるというわけではない。
「バズる」の由来は英語の動詞 buzz を日本語化した語と捉えられる。語尾「る」を活用することで「バズっている」「バズった」という風に文脈に応じた使い方ができる。
バズる話題はポジティブかネガティブかという要素には依拠せず、美談・不祥事・炎上発言・ゴシップネタ・あるあるネタ・新商品、等々、さまざまな物事やキーワードに対して使われる。ただしネガティブ寄りの話題でバズっている状況は「バズる」よりも「炎上」の語で表現される場合が多い。"Weblio辞書より"
もとは、マーケティング用語からきてるらしいですね。これは初めて知りました。ちなみに、”バズる”について定義は存在せず、個人の采配によって決められるようです。そこで何となくバズってるな〜と思われる、100リツイート(RT)以上且つ10000いいね以上をボーダーラインとしてみました。
バズったツイートはこちら
29日(土)に再放送された朝の番組について書き込みを行いました。番組のコーナーで紹介された「マイクを持つと歌が下手になる」という内容でした。詳細として、マイク(または物体)を持ちながら歌う際に、肩の筋肉が収縮されるため肺が圧迫される。そのことで、本来入るはずの空気を入れることができず、声量が落ちるというものでした。そこで、マイクを持たない手(腕)を動かし、肩を広げるようにすることで空気を多く取り込めることができ、結果声量を上げることができるという内容でした。
そのツイートがこちら
NHKで朝から面白いのやってた pic.twitter.com/k0kCsMmYmY
— ブラザー (@kinoko1629) 2018年12月29日
Twitter投稿後の動きについて
午前9時44分:
Twitterに投稿をする
午前11時33分:
16RT 79いいね お、意外と来てるなぁと驚いた
午後12時07分:
34RT 140いいね これすごくね笑と、さらに驚いた
午後12時30分:
54RT 200いいね この時点でバズリを意識し始める
午後16時29分:
1000いいねを突破 100RT以上も獲得していたためバズリと認定
午後19時52分:
571RT 2016いいね ここからTwitterの暴走が始まる
午後20時49分:
686RT 2369いいね 通知がもはや止まらなくなる
午後21時12分:
721RT 2503いいね 2500いいね達成に驚く
午後22時52分:
1021RT 3463いいね 1000RT達成勢いは止まらない
午後23時26分:
1166RT 4001いいね 4000いいねの達成
現在(30日 午前10時30分)
3,304RT 11,000いいね 深夜も止まらなかった通知
何故バズったのかを考えてみよう
ニーズ、共感の重要性について
1つ目はこれだと思います。僕がこのツイートを投稿した時は、「あ、アカペラでも使えそうだな」と思い投稿しました。しかし、実際にRTやいいねをした人を見ると、意外とアカペラーが少ない印象を受けました。むしろ、高校生や音楽活動をやっていない人の反応が大きかったです。
これはすごく勉強になりました。
「アカペラをやっている人向け」と考えると自然と市場は狭くなりますが、「歌がうまくなりたい人向け」と考えると、別に音楽活動を特別やっていなくても、例えばカラオケなど多くの人が利用する場面において、今回のツイートのニーズが活かされます。
そして、もう一つ重要なポイントは「共感性」です。今回、多くの方より引用ツイート頂きましたが、「自分のやり方は間違ってなかった!」「あの人はだから上手いんだ」という共感を得たツイートが多く見られました。共感を持つと自分に自信を持ち始め、それを誰かに共有したくなる人は多いと思います。そのような点が大きい理由だったかもしれません。
いつも手動いてるよ!
— とっぴぃ (@Kazum37) December 29, 2018
って言われる!
もはや癖だともいわれる!
動かすと上手くなるのか🤔🤔 https://t.co/GJA8wEaTP8
うちマイク両手で持ったり持ってない方の手気をつけしたりしてるから音痴なのかなるほど! https://t.co/swH58fiQUN
— のどか コミケ2.3とな1.3 (@Nodoka_415) December 29, 2018
以前、退職ブログを書いて投稿した際にも多くの反響をいただきました。そこには上記の2点「需要」「共感性」について、どちらの要素も含まれていたからこそ反響が多かったのだと思います。
需要:
・仕事を辞めたい人
・人材関係者
・転職を最近行った人
・仕事に悩みを抱いている人
共感性:
・辞めたのは自分だけじゃなかったという安心
・仕事を辞めることは悪いことではない
・辞めるタイミングは確かに大事
簡単に見ることができる内容
同じような内容をツイートしている方もいました。その方は文章だけでツイートしていましたが、RTやいいねに関しては10件未満でした。おそらく、上記の内容を文章で書こうとすると意外と読むのが面倒かもしれません。その点、画像の方がイメージしやすいことと、一瞬で読み終えるので、空き時間などですぐに確認できます。今は、帰省ラッシュなので、移動時間などでついSNSを確認する人は多いでしょう。一瞬だけ見て、とりあえずRTかいいねを押す人もいると思います。忙しい年末年始だからこそ、素早く読める内容の方が反応が高いのかもしれません。
100RTあたりから急激に増えた通知
午前中はだいたい1分あたり1いいねくらいでしたが、午後になってからは通知間隔が短くなりました。単純な話かもしれませんが、1ユーザーに対するフォローワー数を考えれば、1人がRTするだけでも多くの方が記事を見ます。1人100人フォローワーがいたとして、100RTで単純計算をしても10000回記事が見られることになります。やはり、RTされるかどうかは重要なポイントとなってきますね。
バズったことでわかったことは・・・
エンゲージメントがえげつないことになっている
ツイートアクティビティーというものを確認すると、インプレッション(ユーザーがTwitterでツイートを見た回数)、エンゲージメント総数(ユーザーがツイートに反応した回数)が表示されます。
ちなみに、3000RT、1万いいねだとこんな感じ
通知が秒単位でくる
通知が恐ろしい速度できます。4000いいねを超えたあたりからは、30分あたり100件のいいね。そして6000件あたりでは10分で100いいねが増える速さで、深夜も通知が止まりません。やはりRT数が1000件を超えると見られる母数が多くなるので、自然とRTまたはいいねが増えるのでしょうね。
ちなみに1時間の国内リツイート数ランキング50位(387RT/1h)を獲得しました笑
やったね! https://t.co/THwynjlRq4
— ブラザー (@kinoko1629) 2018年12月30日
フォローワー数はそんなに増えない
バズってもフォローワー数が増えるかといえば、実際はそんなに増えません。だいたい30人くらい増えました。自分からフォローをしていかないとここはなかなか難しいんでしょうね。
まぁ、、まだ通知きてるけどね笑
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【仕事】派遣のアルバイト(短期)を1ヶ月経験してみて感じたこと
どうも、ブラザーです。
1月から新しい会社に入社するにあたり、1ヶ月間人材派遣業社に登録して、単発のアルバイト生活を送っていました。その生活も本日をもって終了となりました。
まぁ、1ヶ月毎日働いていたわけではありませんが、初めて「派遣」としてアルバイトをしたので、その経験を踏まえて感じたことを今日は書きたいと思います。
主に行った仕事
・カレンダー梱包用ダンボールの作成
カレンダーを入れる箱(ダンボール)の作成を8時間。
1箱20秒〜30秒で作成、1分で約2箱、60分で100〜120箱、
1日の業務時間が8時間だったため、だいたい800箱以上作成。
・お歳暮、ギフト関係の梱包、仕分け
食品、飲料関係のお歳暮を小分けにされたダンボールから出し、のし紙を貼り付ける。また、それらをカゴに入れて搬出する作業。雑誌を袋に梱包して搬出する作業。また、いらないダンボールをひたすら潰す作業。
・ファミリーレストランで販売する小物(おもちゃ)の梱包、検品
小物類を検品し、箱に分ける作業。50〜80箱のダンボールを作り続ける。
・アパレル商品の検品、仕分け、梱包
ダンボールの作成、名札を取り付ける作業。30人で手分けをして約30,000品の取り付け作業を行っていく。
・事務所移転に伴うオフィス家具の搬入、搬出(引越し業務)
廃棄オフィス用品の搬出、レイアウト変更のサポート(机移動や棚の移動)
とにかく肉体労働!!でした。
もちろん名札の取り付けなどは、手先のみでの作業なので楽ですが、それでも8時間近く立ちっぱなしの状態で作業を行っていたので疲れましたね。
一緒に働いていた方々は、若い方は高校生、年配の方では60歳近くの方までいました。男女比は半々といったところです。引越し業務はさすがに男性のみでした。
年齢が近い20代後半〜30代前半の方々とお話しをすると、ほとんどの方が「転職活動を行いながら派遣としてお金を稼いでいる」ということでした。ただ口を揃えてみなさん同じことをお話しされていたんですが、
派遣として働きながらの転職活動は厳しい!!ということです。
実際に働いてみるとわかりますが、ほとんどが肉体労働なので、仕事が終わってから転職活動に向けた準備を進めるなんて到底出来ません。(まぁ、あくまで個人的に感じたことです)
以前退職に関するブログを書いたとき、「転職者は次の仕事を決めてからやめた方がいい」と書かせていただきました。
派遣で働きながら転職活動をするという考えも間違いではありませんが、やはり正社員として働きながらの方が、転職活動はやりやすいです(ブラック企業等は除く)。一緒に働いた人の中には、派遣として働き初めて半年以上が経過した方もいました。両立が難しいとわかっていても、派遣の仕事を優先するために転職活動がうまく行えていないということです。
転職活動中に感じたことですが、やはり退職してからの「期間」を企業は見ます。要するに「あなたは何をしてたの?」ということです。もちろん、「生活費のためにお金を貯めていました」という理由も納得はできますが、「両立できなかったのか」という点を企業は優先して見ると思います。
おそらく1ヶ月〜2ヶ月以上空けてから活動をすると、上記について問われると思います。僕が面接官だったらそのように思います。
退職してから転職活動を行うのであれば、まず転職活動を優先することをお勧めします。というか、そうした方が絶対にいいです。「これから長く勤める企業として、ゆっくりと企業を見ていきたいために、このタイミングで退職を致しました」という理由が使えます。
派遣労働についてのメリットもあります。一番は時間が自由に使える(自分で仕事の選択を自由にできる)という点です。時給もそこそこもらえますし、残業はほとんどありません。(あったとしても2時間くらいでした)
働き方は自由です。ただ、早く転職先を決めたいという方は、上記をアドバイスとして受け止めていただけると嬉しいです。
今回は、この一ヶ月の経験を踏まえて感じたことをお話ししましたが、「転職」についてだけ考えさせられたわけではありません。
今まで”派遣”という言葉を知っていても、その現場を知らなかったのでいい勉強になりました。現場を知って感じたのは、「現場に支えられている」ということを忘れてはいけないということでした。
踊る大走査線の映画で、「事件は現場で起きているんだ!」という名言がありますが、まさにそうですね。いくら机上で展開をしても、いくら営業で織り込みをかけても、結局物を出したり、入れたりするのって現場なんですよね。汗を流しながら、いかに効率的に生産できるかを常に考えてくださる現場の方々に感謝するべきだと思いました。
2019年1月から新しい場所で、精一杯頑張っていきます。
【ブログ】ブラブロ用のTwitterアカウントつくりました
先日、NewsPicksについてご紹介しました。
NewsPicksについてはこちら↓
NewsPicksに関して書いた記事はこちら↓
ニュースアプリをよく見るようになってから、今まで知らなかったこともたくさんあるんだぁーなんて思いました。
まぁ、面白い記事や関心深い記事もたくさんあるわけで。
そこで、TwitterとNewsPicksを連携させて気になった記事をあとから見返せるようにしました。
こんな感じのツイートしています。
こういうシリーズ最近人気 / ビジネス書を年間200冊以上読むライターが選んだオススメの10冊 (Career Supli(キャリアサプリ)|あしたのシゴトが面白くなるウェブマガジン) #NewsPicks https://t.co/KAAZgvIOi8
— ブラブロ (@arubiranoto1629) 2018年12月24日
紹介しておいてあれですが、移動時間や暇な時間などに更新するので、少しTLがうるさくなるかもしれません。なので、フォローについてはご自由に御願いします。
あくまで自己満のようなアカウントです笑