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最優秀アーティストを受賞し、アレンジャーとして今想うこと

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引っ越しなどでバタバタしており、またWifiもしばらく繋がらなかったため更新が滞っておりました。

 

先日、誕生日を迎え29歳になりました。私が所属する社会人アカペラサークルの代表、山◯氏がTwitterで34歳と記載したことで、本当に34歳と思っている方から「34歳おめでとうございます」と声をかけられるたびに、お詫びと訂正を行なっております。

 

まだ20代なんだよー!!!!

 

んで、タイトルにも書きましたが、6月に渋谷で開催された「SHIBUYA ACAPPELLA STREET」で、窓の満月が最優秀アーティスト賞を受賞致しました。応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

ORICON MUSICに掲載されました

 

ライブの詳細や受賞については、なんとORICON MUSICに記載されました。

 

最優秀アーティスト賞を受賞して

窓の満月はライブ出演数は多いものの、なかなかタイトルを取ることができず模索をしていました。私自身も、大学の頃からアカペラを続けていますが、実績として残しているものはなく、正直言うとバンクリや楽譜制作の依頼を受けるときは、そこが自身にとっての弱みでした。

 

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窓の満月のアレンジは全て担当していますが、上記のこともあり、「自身の書いた楽譜は多くの人に認められるものなのだろうか・・」という悩みを持ったことも正直あります。今回の受賞で一番嬉しかったのは、自身のアレンジを多くの人に聞いていただけたことと、それを認めて頂けたことです。特に、何度も模索して制作をした「心の瞳」と「ベイビー・アイラブユー」の2曲でタイトルを獲れたことは、非常に嬉しく思っています。

 

 心の瞳の解説は、下記の記事に記載されています。

kinoko1629.hatenablog.com

 

アレンジャーとして

この10年アカペラをやってきた中で、やはりアレンジという観点でも、制作環境も含めどのような音楽が好まれるのかなど、10年前とは大きく変わっているように感じます。

 

具体的な変化といえば、例えば楽譜の販売サイトが増えていることや、アレンジャーが増え学ぶ機会、交流が増えてきていること。そして、海外のアーティストなどとSNSを通じてコミュニケーションを築けるようになってきていることです。アカペラーの人口が増えれば、当然のようにアレンジャーも増えるわけであって、教える機会や教わる機会も多くなりつつあります。

 

ただ、10年前も今もあまり変化していないことは、「アレンジャー」という担当をバンド内でつくり、「楽譜を作るのはあなたなので、楽譜ができるのを待っています」というバンドが今も多いことです。

 

「はじめての人も簡単に楽譜が作れる!」という本とか言葉を耳にしますが、たしかに触りは簡単でも、やっぱり歌いやすい楽譜を作るのは、経験がないと難しいです。だから、楽譜を読むのも苦手という人に対して「楽譜を書きなさい」とは言いませんが、「アレンジャーがどんな気持ちで、どれだけの時間をかけて作ったか」だけは理解をして欲しいのが本音です。

 

楽譜を丁寧に、楽譜を大切に

構想時間:3時間〜1週間

制作時間:8時間〜2週間(メロディー含め)

スキャット入れ、微調整:1時間

 

上記が、僕のだいたいの制作に要する時間です。これを普段は仕事から帰宅後に行っています。平日の夜に練習があれば、家に帰ってきて23時頃で、そこから作業開始です。

 

ここで言いたいのは、忙しそうだから楽譜依頼をしないほうがいいかも・・・ということではなく、これだけ時間をかけた楽譜を無駄にしてほしくないということです。無駄にというのは、一番簡単な言葉でいえば「お蔵入り」ですよね。自分が大切に育てた子供を殺される気分と一緒です。

 

アレンジャーがどのような想いで、どれだけ時間をかけて作ったかを理解すること。そして、アレンジャーも自身がどのような想いで作ったかをバンドに共有することは大事なことです。せっかく時間をかけて選んだ曲、そして楽譜を大切にしてほしいです。

 

アレンジを依頼するときは最低限のマナーを

最近このことについても様々な話を聞きます。アレンジだけでなく、人に依頼するときは最低限のマナーは守るべきだと感じています。最低限のマナーとは「挨拶」です。

 

「え、そんなの当たり前じゃん。ちゃんとしてるよー」

 

バンド内で楽譜がアップされたとき、ちゃんと「ありがとう」の一言はいえてますか。当たり前のことですが、この一言があるとないとでは楽譜制作のモチベーションにも大きく影響するので気をつけましょう。

 

 

アレンジャーとともに考える

窓の満月は、アレンジをするときに僕だけが制作するのではなく、リーダーのしゅん、コーラスのけんたを交えて討論しながらチームで制作をしています。そして、楽譜が出来上がる頃には、すでに歌う側にもイメージをもった状態で、楽譜を渡すことができています。

 

もし、楽譜をアレンジャーに一任しているようであれば、少しだけアレンジャーと話してみるといいと思います。アレンジャーも、自分自身で完結しようとせずに、バンマスに「こういう感じどうかなー」と一言声かけをするともいいと思います。

 

今回、受賞したきっかけとなった2曲は、僕だけの力ではなく、みんなで作った曲だったので、その曲を聴いていただいた皆さんに評価をいただいたことは、改めて非常に嬉しく思っています。

 

互いを理解し、互いに目標に向かうことを大切にしていくと良いと思います。自身にも言い聞かせながら、これからもたくさんの方々に僕のアレンジが届くことを願っています。

 

 

 

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たびともさんと一緒に写真撮ったよー

 

 

 

kinoko1629.hatenablog.com

 

 

kinoko1629.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成最後に投稿

 

 

 

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令和まで残りわずかとなりました。

 

まるで年末のような投稿ですが、30年間続いた平成が今幕を閉じようとしています。

 

平成に生まれにとって、こうして時代が変わる瞬間というのは初めての体験です。義務教育を卒業し、高校で生徒会長となり、実用新案登録を取得し、大学生になって研究やアカペラをはじめて、社会人になり建築業界に進み、そして転職。現在はIT業界にいる。

 

10年前、20年前に予測できていなかったことが、次々と起こっています。

 

 

さあ、令和ではどのような出来事が待っているのか。

 

 

令和で会いましょう!!

 

【音楽】アカペラをはじめて10年になるのでまとめてみる

 

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ありがとう!10周年です!! 

しばらく投稿していないうちに、新元号が発表されましたね。「令和」、非常にいい響きです。この5月から、いよいよ令和元年となり新しい時代が幕を開けますね。

 

さて、4月に入り新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。大学1年生にとっては、これから楽しい大学生活がスタートすることにわくわくしていることでしょう。

 

今から10年前の2009年に、地元の大学である山形大学に入学し、アカペラサークルSmile☆に所属することとなり、アカペラ人生がスタートしました。そして、今年でアカペラをはじめて10年となります。今回は、この10年間について振り返ってみたいと思います。

 

 

 今から10年前はどんな時代だったか

そもそも、2009年は世の中で何が起こっていたのか。マイケルジャクソンがこの世を去り、「こども店長」「草食系男子」が流行語大賞に選ばれ、裁判員裁判の制度がスタートした年でした。今では日本のシンボルである、スカイツリーもまだ完成していませんし、地上デジタル放送も完全移行していない頃でした。

 

この頃、「mixi」が大学生にとっては大きな武器であり、サークルごとにコミュニティーを作ったり、「マイミク申請してもいい?」という言葉を何度も使っていた気がします。

bizspa.jp

 

10年前頃の練習風景は?

では、アカペラの練習風景はどうだったのか。

スマートフォンを利用する人なんてまだまだいませんでしたし、練習の録音は、ボイスレコーダーを使用していました。(アプリなんて言葉すら使ってなかった)

 

キーボードは、部室にあった大型のキーボードや、今では販売されなくなった「GZ-5」を使用していました。ちなみに僕が入部した頃は、サークルに機材がありませんでした。(部室も学生会館にあった)

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楽譜制作ソフトは、2011年まで「Sound ftn Score Editor」というソフトを使用していました。2011年からはスコアメーカーを購入して使用。musescoreがではじめた頃は、使いにくくて仕方なかったので「こんなのこれから流行らないでしょ」って思った自分が、今ではmusescoreがないと楽譜が書けない状況になっています。

 

 

ざっと10年前くらいの状況はこんな感じでした。

 

 

どんな出来事があったのか。 

2009年

・アカペラサークルSmile☆に入部(サークル員50名程度)

・高校の生徒会長だったことから、あだ名は「会長」になる

・人生初のアレンジに挑戦をする

・ハモネプが復活。「なつメロ」が出演し憧れる。

・東北五大学アカペラ合同合宿参加。

・第1回伊達な街アカペラストリートにてデビュー

・JAM2009でRythmRefrectionが優勝する。 

・大学内でインフルエンザが大流行する

・ハモネプ9ー優勝は「姉と僕」

 

2010年

・はじめて一期一会を見にいく

・山形から米沢に引っ越し(工学部のキャンパスがそっちだった)

・東北合同合宿が、六大学になる

・マイミクが200人になる

・伊達アカ2010に出演

・八峰祭でベースをする

mixi内でバトンが流行する

・JAM2010でV.I.Pが優勝する。

・Smileで終わらない世界が流行する。

・はじめてライブハウスでアカペラをやる

 

2011年

・初の福島遠征

・仙台HOOKで主催ライブを行う

東日本大震災

・伊達アカ2011に出演

・犬飼氏の講習会を福島で受ける

・犬飼氏のスカイプに参加。藤井さんと知り合いになる。

・六大学合同合宿の代表になる。

・K.O.E、LaVoceのサークル見学にいく

・JAM2011を見にいく。当日雨で、次の日となった

・優勝は「Mosco Mule

・アカペラサークルSmile☆を引退

・オカリナとボイパでユニットを組む

 

2012年

・会長'sブログスタート

・Hookで3度目のライブをする。

・天草とボイパでコラボをする

・六大学合同合宿でUNOで13人に負けてフェチを演奏中に披露

・伊達アカ2012にボランティアとして参加

・アカスピ東北最終予選がスタートする。

 

2013年

・追いコンでスマクロを披露

・大学を卒業→山形大学大学院入学

・quartsを結成

・米沢MusicFestivalに学生として参戦。AGNETを結成。

・25fesに出演

・山形アカペラステーションvol.1を主催

 

2014年

新潟大学に研究派遣学生として異動

・アカペラサークルMUSEに入部

・山形アカペラステーションvol.2を文翔館で主催

・ダイナマイトしゃかりきのワークショップ参加

・金沢アカペラタウンをはじめて見にいく

・六大学合同合宿皆勤賞

・JADE10周年ライブに出演

・ハモリンピック2014にて3位入賞

・マル得を結成し、北越銀行でライブをする

カシオペア主催ライブのため、米どころサンライズで仙台遠征

 

2015年

・たそ主催ライブに向けてオリジナルソングの作曲を手がける

・AGNETでCDを制作する

MUSE卒業ライブに3バンドで出演

・ヤスクニで卒業ライブを主催。感動で泣きすぎる。

 

社会人からのアカペラ活動については下記の記事を御覧ください。

 

kinoko1629.hatenablog.com

 

 

10年間を過ごしてみて

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正直言えば10年が経ったなぁという感覚はありません笑。それほど、濃厚な出来事が満載だったために、駆け抜けてきた感が強いように思います。自分がアカペラサークルに入部した頃は、「山形大学Smile☆を東北で一番のアカペラサークルにする!」という目標を掲げ、県外との交流や、自身が発信できるバンドを結成して活動を行っていました。2015年のアカスピに、山形大学所属のバンドが全国出場を果たしたときは、自分自身のことかのように非常に嬉しく感じたのを覚えています。

 

2009年から比べれば、アカペラの環境は大きく変わりました。ライブハウスでアカペラのライブが開催されることが当たり前のようになり、TwitterをはじめSNSでは、自身のバンドの演奏を公開し発信する学生が多く見受けられるようになりました。アカペラのサイトも、「あかぺら村」や「アカペラ本舗」などを主に利用していましたが、今では多くのサイトや運営団体もでき、よりアカペラをしやすい環境が整っているなぁという印象です。

 

アカペラをやめたいときもありました。リズムがうまく取れなくて悩んだこと、ライブで失敗して恥ずかしい思いをしたこと、オーディションに落ちてショックを受けたことなど多くあります。ですが、そのたびに多くの仲間に出会えたことで、もっと沢山の人と音楽を通じて繋がりたいという思いもあり、こうして10年間続けてこれたように思います。社会人になった今でもその想いは変わりません。

 

これからについて考える

 

アカペラの人口はさらに増え続けると思います。大学のサークル、社会人のアカペラサークルも増えていくことでしょう。そして、高校生だけでなく中学生が授業でアカペラをすることも増えてくるのではないでしょうか。

 

さらに先日、第五世代移動通信(5G)について発表がありました。2010年に比較して、データ通信におけるトラフィック量が1000倍近くに上るというものです。これからの時代、遠く離れた人とも、通信誤差がなく音楽を演奏できる時代が来ます。楽譜制作も、もしかしたらAIが作ってくれるなんて面白い時代が来るかもですね笑

 

僕自身としては、社会人や学生関係なく交流できる場所を増やしたい。そして、海外のアカペラーとも一緒に演奏したいという想いがあります。これからの目標は、自身がアレンジした楽譜をたくさんの人に歌ってもらうことです。

 

 

5G通信時代についての映像が下記で公開されています。

 


【イメージムービー】Connect future ~5Gでつながる世界~(3分ver)

 

 

この10年をまとめましたが、これからのことも含め一言で言えることは

 

「やっぱりアカペラは楽しいですよ」

 

ということですね。これからも楽しんでいきます

 

 

 

【音楽】社会人アカペラーとなって3年が経ちましたのでまとめます。

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1月が終わりましたね。新しい会社に入社して、この1ヶ月は研修に没頭しており、バタバタと日々が過ぎて行きました。ただ、本当に学びの多い1ヶ月だったように感じます。いや、間違いなく学びは多かったですね。

 

さて、そんな中、先月で私が社会人アカペラーとなってから3年の月日が経ちました。3年って高校生活を過ごすのと同じ月日ですからね。そう考えるとあっという間のようで意外と長かったんだなぁと感じます。

 

 

 

社会人になってから1年近くアカペラをやっていなかった

2015年3月に、山形県米沢市でのラストライブでアカペラの休止を決意していました。社会人になれば、これまで以上にアカペラをすることが難しくなると考えていたことから、一旦アカペラから離れることにし、いつかまた復帰しようと考えていました。

 

※山形を離れる前に、現役生と企画で1曲だけ演奏をしました。

 

2015年7月に、前職の支店がある関東へ研修後異動となり、人生初となる関東での暮らしがスタートしました。学生時代からの友達はいたものの、毎週会えるわけでもないので、土日は家にいるか、映画館に行くか、喫茶店で小説を読んで過ごすことで仕事という現実から離れていました。

 

暇になると仕事のことを考えてしまう

10月くらいのことでした。社会人になって半年くらいが経つと、だんだん仕事にも慣れ始めてくるので、よくわからない「余裕」のようなものが生まれてきます。この余裕は、「自分も仕事ができるようになってきている」という勘違いからの余裕です。ゆえに、仕事が追いつかなくなり時間コントロールが下手くそになってきます。

 

ここで生まれるのはなんでしょうか。

 

 

そう、土日も仕事のことを考え始めてきます。

 

 

そして、その影響は平日の仕事でも発生してきました。昼にできなかった仕事は夜すればいいや・・・徹夜すればいいや・・・土日すればいいや。。。

 

このクソな考えを直したいということが、アカペラー復帰へのきっかけです。

 

まず、Twitterでサークルを探す日々

たまにこのような声を聞きます

 

「サークルを探していても見つかりませんでした」「入りたかったけど、すぐに入会できそうなサークルがなかった」「サークルを探して終わった」

 

そう、ぼくもそうでした。最初に入会をしようと考えていたサークルは一般公募を行っておらず、ぼくも入会を断念しました。そこから再びTwitterで公募を行っているサークルを探し続けて、「見学者募集」のサークルを見つけ、バンド見学からのスタートとなりました。そこから2ヶ月後に正式入会となりサークル活動スタートとなりました。

 

そう考えると、SNSって結構重要な役割を果たしてるんだなぁと感じています。

 

なんやかんやで3年が経ちました。

サークルで過ごした日々を書くと長くなるので、詳しい中身については、今年4月でアカペラ活動を始めて10年になるので、10周年記念のまとめで書きたいと思います笑

 

さて、社会人としてアカペラ活動を始めて3年が過ぎてどうだったのか。

 

Q.アカペラは社会人になってからも続けた方がいいですか

ぶっちゃけ、どっちでもいいです笑

 

好きだったら続けた方がオススメですし、別にアカペラをやることだけが正解ではありません。ぼくは土日も仕事のことを考えるのが嫌だったので、メリハリをつけるためにアカペラを始めたので、続ける理由は人それぞれですね。また、趣味を新しく作るのもいいと思います。

 

Q.仕事との両立って難しいですか

厳しいことを言えば個人の能力次第のところはあります。ただ、アカペラを続けたことで仕事と休日の過ごし方にメリハリをつける力を身につけられました。ちなみに、前職は出張が週3〜4日、休日は年間106日(実質80日程度)でした。

 

Q.社会人でアカペラを続けるメリットは

友達が増えました。

 

アカペラ関係ないやんって思うかもしれませんが、そんなことありませんよ。アカペラを続けなければ出会えなかった人もいましたし。あと、いろんな仕事をしている人とも出会えるので、転職の際たくさん相談しました笑

 

Q.社会人でアカペラを続けるデメリットは

考えてみましたが、正直ありません。

 

まぁ、土日が忙しくなるって思う人もいるかもしれませんが、ぼくは好きでやっているのでそれをデメリットとは思いたくないです(というか思ってません)

 

Q.学生の頃と比べてアカペラ活動はどうですか

正直そんなに変わりませんよ。

 

学生のころは時間がたくさんあるので練習回数も多く確保できるのは確かです。ただ、「限られた時間でどう練習するかの効率性」を学べます

 

Q.初心者でも大丈夫なの?

はっきり大丈夫とは言いませんが、好きになれば続けられます。

 

これはアカペラだけじゃありませんよね。たぶん僕が社会人からダンスを始めても続けられるかという不安はあると思います。ただ続けれられるかって好きになれるかどうかであって、そこは自分で判断するしかありません。ただ、僕が所属しているサークルは初心者に対しても丁寧なサポートを行ってますし、周りのサークルも初心者から所属しているという方もいるので、サークルに入る前に確認するといいと思います。

 

Q.可愛い子多いですか

多いです

 

Q.イケメン多いですか

ご相談のります

 

Q.3年間続けてきて感じたことは

充実してる!!

 

いろいろ書きましたが、難しく考えなくていいと思います。あと、社会人アカペラーと言っても、「学生」「社会人」に壁なんていらないと思いますし、そもそもそんな壁存在しないっすよ。楽しく、仲良く音楽を楽しむことが大事だと思います。

 

 

社会人で再びアカペラをはじめて、新しい技術にも出会えた、仲間にも出会えた、MVを作ることができた、出たかったステージにも立てた、バンドで旅行にも行けた、

 

仕事ばかり考えていた日々の自分に自慢してやりたいくらいですね。お前、あと半年後からこんな楽しいことしてんだぞって。3年後にはこんなに仲間が増えて、こんなこと出来てんだぞって。

 

社会人アカペラーとなって3年が経ちましたのでまとめます。

 

楽しいのでこれからも続けていきます。