ブラブロ

外資で闘った営業マン

Twitterがバズったから、僕のアカウントがどうなってるか見せます
3年半勤めた会社を辞めた話
【2021年】無料版はてなブログでもGoogle アドセンス 合格できました。
【宮本浩次】これは絶対聞くべきシングル

【音楽】社会人アカペラーとなって3年が経ちましたのでまとめます。


スポンサードリンク

f:id:kinoko1629:20190114212827j:plain

 

1月が終わりましたね。新しい会社に入社して、この1ヶ月は研修に没頭しており、バタバタと日々が過ぎて行きました。ただ、本当に学びの多い1ヶ月だったように感じます。いや、間違いなく学びは多かったですね。

 

さて、そんな中、先月で私が社会人アカペラーとなってから3年の月日が経ちました。3年って高校生活を過ごすのと同じ月日ですからね。そう考えるとあっという間のようで意外と長かったんだなぁと感じます。

 

 

 

社会人になってから1年近くアカペラをやっていなかった

2015年3月に、山形県米沢市でのラストライブでアカペラの休止を決意していました。社会人になれば、これまで以上にアカペラをすることが難しくなると考えていたことから、一旦アカペラから離れることにし、いつかまた復帰しようと考えていました。

 

※山形を離れる前に、現役生と企画で1曲だけ演奏をしました。

 

2015年7月に、前職の支店がある関東へ研修後異動となり、人生初となる関東での暮らしがスタートしました。学生時代からの友達はいたものの、毎週会えるわけでもないので、土日は家にいるか、映画館に行くか、喫茶店で小説を読んで過ごすことで仕事という現実から離れていました。

 

暇になると仕事のことを考えてしまう

10月くらいのことでした。社会人になって半年くらいが経つと、だんだん仕事にも慣れ始めてくるので、よくわからない「余裕」のようなものが生まれてきます。この余裕は、「自分も仕事ができるようになってきている」という勘違いからの余裕です。ゆえに、仕事が追いつかなくなり時間コントロールが下手くそになってきます。

 

ここで生まれるのはなんでしょうか。

 

 

そう、土日も仕事のことを考え始めてきます。

 

 

そして、その影響は平日の仕事でも発生してきました。昼にできなかった仕事は夜すればいいや・・・徹夜すればいいや・・・土日すればいいや。。。

 

このクソな考えを直したいということが、アカペラー復帰へのきっかけです。

 

まず、Twitterでサークルを探す日々

たまにこのような声を聞きます

 

「サークルを探していても見つかりませんでした」「入りたかったけど、すぐに入会できそうなサークルがなかった」「サークルを探して終わった」

 

そう、ぼくもそうでした。最初に入会をしようと考えていたサークルは一般公募を行っておらず、ぼくも入会を断念しました。そこから再びTwitterで公募を行っているサークルを探し続けて、「見学者募集」のサークルを見つけ、バンド見学からのスタートとなりました。そこから2ヶ月後に正式入会となりサークル活動スタートとなりました。

 

そう考えると、SNSって結構重要な役割を果たしてるんだなぁと感じています。

 

なんやかんやで3年が経ちました。

サークルで過ごした日々を書くと長くなるので、詳しい中身については、今年4月でアカペラ活動を始めて10年になるので、10周年記念のまとめで書きたいと思います笑

 

さて、社会人としてアカペラ活動を始めて3年が過ぎてどうだったのか。

 

Q.アカペラは社会人になってからも続けた方がいいですか

ぶっちゃけ、どっちでもいいです笑

 

好きだったら続けた方がオススメですし、別にアカペラをやることだけが正解ではありません。ぼくは土日も仕事のことを考えるのが嫌だったので、メリハリをつけるためにアカペラを始めたので、続ける理由は人それぞれですね。また、趣味を新しく作るのもいいと思います。

 

Q.仕事との両立って難しいですか

厳しいことを言えば個人の能力次第のところはあります。ただ、アカペラを続けたことで仕事と休日の過ごし方にメリハリをつける力を身につけられました。ちなみに、前職は出張が週3〜4日、休日は年間106日(実質80日程度)でした。

 

Q.社会人でアカペラを続けるメリットは

友達が増えました。

 

アカペラ関係ないやんって思うかもしれませんが、そんなことありませんよ。アカペラを続けなければ出会えなかった人もいましたし。あと、いろんな仕事をしている人とも出会えるので、転職の際たくさん相談しました笑

 

Q.社会人でアカペラを続けるデメリットは

考えてみましたが、正直ありません。

 

まぁ、土日が忙しくなるって思う人もいるかもしれませんが、ぼくは好きでやっているのでそれをデメリットとは思いたくないです(というか思ってません)

 

Q.学生の頃と比べてアカペラ活動はどうですか

正直そんなに変わりませんよ。

 

学生のころは時間がたくさんあるので練習回数も多く確保できるのは確かです。ただ、「限られた時間でどう練習するかの効率性」を学べます

 

Q.初心者でも大丈夫なの?

はっきり大丈夫とは言いませんが、好きになれば続けられます。

 

これはアカペラだけじゃありませんよね。たぶん僕が社会人からダンスを始めても続けられるかという不安はあると思います。ただ続けれられるかって好きになれるかどうかであって、そこは自分で判断するしかありません。ただ、僕が所属しているサークルは初心者に対しても丁寧なサポートを行ってますし、周りのサークルも初心者から所属しているという方もいるので、サークルに入る前に確認するといいと思います。

 

Q.可愛い子多いですか

多いです

 

Q.イケメン多いですか

ご相談のります

 

Q.3年間続けてきて感じたことは

充実してる!!

 

いろいろ書きましたが、難しく考えなくていいと思います。あと、社会人アカペラーと言っても、「学生」「社会人」に壁なんていらないと思いますし、そもそもそんな壁存在しないっすよ。楽しく、仲良く音楽を楽しむことが大事だと思います。

 

 

社会人で再びアカペラをはじめて、新しい技術にも出会えた、仲間にも出会えた、MVを作ることができた、出たかったステージにも立てた、バンドで旅行にも行けた、

 

仕事ばかり考えていた日々の自分に自慢してやりたいくらいですね。お前、あと半年後からこんな楽しいことしてんだぞって。3年後にはこんなに仲間が増えて、こんなこと出来てんだぞって。

 

社会人アカペラーとなって3年が経ちましたのでまとめます。

 

楽しいのでこれからも続けていきます。